父の日特別企画! 丹波焼の”ぐい呑み” ㉚~㉞
丹波焼は、瀬戸、常滑(とこなめ)、信楽(しがらき)、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられ、その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています。桃山時代までは「穴窯」が使用されていましたが、慶長16年(1611)ごろ朝鮮式半地上の「登り窯」が導入され、同時期に取り入れられた蹴りロクロ(日本では珍しい立杭独特の左回転ロクロ)とともに、伝統技術を今日に受け継いでいます。
名称については、穴窯時代は小野原焼、登り窯時代になってからは、「丹波焼」又は「立杭焼」と呼ばれてきましたが、昭和53年(1978)「丹波立杭焼」の名称で国の伝統的工芸品指定を受けております。また、現在は組合で「丹波焼」に統一しています。
今回、特別企画にご協力いただきました丹文窯の大西雅史氏は、丹波立杭焼のなかでも歴史ある窯元 丹文窯の4代目。伝統的な登り窯を使い、丹波の土と顔料を使った独創的な作品が特徴です。全国デパート、ギャラリーで展覧会を開催されています。
この父の日特別企画をきっかけに、丹波篠山の『丹波焼』をご使用していただけることをとても嬉しく思います。
■商品詳細
サイズ:㉚直径約7.2cm、高さ約5.3cm㉛直径約7.2cm、高さ約5cm㉜直径約8.4cm、高さ約4.5cm㉝直径約8.6cm、高さ約4.8cm㉞直径約6.7cm、高さ約5.7cm
※商品写真はできる限り実物の色に近づけるようにしておりますが、おつかいのmモニター設定、お部屋の照明等により実際の商品と色味が異なる場合がございます。予めご了承いただきますようお願い致します。
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