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  • 2021/06/13 23:59



    6月に入り、近畿地方でも気温が30度近くなる事が多くなりました。コロナの影響でこの時期でも自粛ムードが続く中、ベランピングやソロキャンプでアウトドアを楽しむ事が流行っています。最近ではファミリー向けの大掛かりなキャンプ用品ではなく少人数向けのコンパクトでおしゃれなアイテムも多く見受けられ、大手のブランドメーカー以外にも様々な商品があり価格や好みで選べるのはとてもありがたいですね。

    キャンプの醍醐味であるバーベキューも進化していて便利な調理用品や食器類の種類も豊富で簡単におしゃれなキャンプを楽しめるようになっています。

    とはいえ、テレビや雑誌で紹介されるような豪快なキャンプ飯を作るとなると少し大掛かりなので自宅の庭やベランダなどでは難しく後片付けが大変です。気取らずにもっと気軽にアウトドアを試してみたい方におすすめしたいのが黒枝豆とおしゃれなクラフトビールです。


    丹波篠山のクラフトビールを飲み比べ


    今回ご紹介するのは宿場町の古民家で作られている地ビールです。四季を通して温度差の低い築130年の土蔵を使用して、ビールの二次発酵と熟成を行う「蔵熟成」という製法で作られています。二次発酵によって酸化が抑えられ、きめ細やかでクリーミーな泡になるそうです。

    飲み比べのセットは4種類。300㎖で見た目もおしゃれです。

    まずはラガーの「ピルスナー」。地元のお米を使用して作られたとても飲みやすいビールになっています。

    エールはホップの苦みがアクセントの「ペールエール」コーヒーの香りがおしゃれな黒ビール「スタウト」フルーティで苦みが少なく爽やかな風味が特徴「ヴァイツェン」の3種類となっています。



    ビールのおつまみにはやっぱり黒枝豆!


    夏場に冷えたビールには枝豆が美味しいですね。丹波篠山では通常の枝豆ではなく黒大豆の黒枝豆が食べられます。
    私自身、以前から黒枝豆を知ってはいたのですが、実際食べ比べをした際にここまで味の濃厚さが違うことにとても驚きました。収穫時期が10月と通常の枝豆の時期より遅めですが是非一度はその違いを体感していただけたらと思います。
    「丹波篠山近又芦屋店」では冷凍された黒枝豆を販売しているので茹でるだけで簡単に食べられる自然の旨味を堪能することができますのでお試しください。その他にも無添加のソーセージやジビエの猪肉も取り扱っております。
    焼きぼたんはあまり親しみがないかもしれません。鹿肉のようにクセがあるようなイメージを持っていましたが、当店で販売している猪肉はジンギスカンよりもクセが無く豚肉に近い印象を受けました。
    それでいて栄養価も高いとのことなので、価格は少し高めですが自粛生活が続く中でのちょっとした自分へのご褒美としてベランピングやバーベキューで良い素材を楽しむ息抜きも必要だと思われます。

    もしご興味頂けましたら当店自慢の商品をお試しください。