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  • 2020/11/23 18:00



    今年もあとわずかとなり、コロナに始まり尚もその脅威は消えず不安と隣り合わせの一年ではありましたが、多くの医療関係者の方々や各々の注意によって海外ではワクチンが開発されるなど明るい話もニュースで見かけるようになりました。

    丹波篠山では、今年収穫した黒大豆が乾燥して丹波黒の黒豆が完成しつつあります。

    黒枝豆も丹波栗も秋の季節。しかも数週間でしか味わえない特産品ですが黒豆煮や渋皮煮は1年を通してお楽しみいただけるよう新鮮なうちに加熱処理を行い、設備の整った缶詰工場で瓶詰めを行っております。

    素材の風味を活かし、丹波が誇る大粒の迫力を楽しんでいただけるよう黒豆も栗も丁寧に炊き上げた上品な仕上がりです。

    おせちの「豆」は丈夫で健康を意味する言葉だそうです。無病息災を願って縁起の良い、丹波黒の黒豆を使用した黒豆煮と丹波栗の渋皮煮をお歳暮として使用していただけたら幸いです。